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2年ぶり？再会。 LISOIのAIちゃんが繋げてくれた、 山のTOMO君が来四。 四国に1週間こもって波乗りしていたストイックなプロスノーボーダー！ そして宍粟からTakashiさん。 横乗りでつながる出会いは共通ものがあり、楽しく、尊敬できる。 Tomo君のパートががっつりはいったDVDゲット！ 日本の山ってこんなに美しいんだ！ と感動しました。 今後も自分には立ち入れないであろう場所も、 映像で行った気になれる笑 前に山でご一緒させてもらった時は、 Tomo君やスタイルある皆の背中を一瞬だけ拝めました。 また色々教えてもらわなければー！ 昨晩はAIちゃん不在でしたが、 森本ナイト。 山・雪の話しを聞いて玉木さん、私はワクワク。 ありがとうございました。 何歳になっても新しいことに挑戦したい！ 玉木さん筆頭に、皆すごいと思った数日間でした。 See you soon:)

海の上をクルージングしていたら、 山にピンクの固まりがポンポンと見えました♩ 帰国して一週間、 体調も戻り、 大量に溜まっていた郵便物や段ボールも片付き、 ようやく春への準備が整った感じ。 オーストラリアのさわやかな空気と、ワイルド野生の動物を思い出しながら、 いい旅させてもらったな〜と振り返るのですが、 でもそれ以上に思い出されるのはインドネシアのタフな生活(笑) そして家に溢れる物・・・ 全てが必要ない物のように思えて、今は断捨離病です。。。 昨日徳島市内に行って、 用事＋ショッピングモールへ買い出しに行ったのですが、 手に取って考えて、「結局無くてもいけるか」と思ってしまい何も買えないという(笑) 何をやってるのだか・・・ 今朝はベルズビーチのライブを見ながら、 また必ず行く！という衝動にかられ、 ポカポカしてきた春の陽気に、 今年の日本シーズンが待ち遠しい気持ち。 地元の仲良し仲間とランチで、 この冬の間の出来事を一気にしゃべりまくる、という時間も大好き。 今年もどうぞよろしくお願いいたします♩ 一週間ぶりにしっかりと開いたPC、ブログはなんともまとまりの無い内容になってしまった。

ベルズビーチとGreat Ocean Roadにサヨナラ。 飛行機2時間で、ゴールドコーストに戻ってきました。 空港から10分でスナッパーに到着します。 すでにROXYプロが始まっていました。 太陽が出ていれば、朝から夕方、 丸一日、ずっと「美しい」光。 本当にゴールドコーストです。 またハワイとちょっと違う空気と光。 ゴールドコーストでは、 キラの"マルセロさん"の大きなお家にステイ。 この4日間、試合観戦、DHDオフィス、サーフィン、夜パーティー・・・ 昨日の夜、ベッドに横になった瞬間からの記憶が無い。 スナッパーの目の前のコンドミニアムの一室が、 Quiksilver, Roxy Japanのお部屋です。 試合が一望できて最高！ Yujiさん、稲葉さん、ありがとうございます♩ 残念なことに、ケリーさん敗退。 全く波が良くなかったこのヒートを区切りに、スタンバイに入るという。。。 もっと生のケリーとミックのサーフィンが観たかった。 そして、昨日あたりからようやく、いつものスーパーバンクっぽくなってきて、 今朝はサウスの風がばっちり戻りました！ やった♩ ハワイからやってきたジョンジョン。 パイゼルさんにも会えました♩ オーストラリアでも彼は人気の様子。 なにはともあれ、 やっぱりここは最高の波ですね。 人が多いと言っても、 波には乗れるし、 車があれば無人ウェーブもたくさんです。 今日はオーストラリアラストDay。 DHDオフィスから試合のライブを観ています・・・(T.T)

この道。 この先にベルズビーチ！ 生見のトンネルを抜ける時と同じ気持ち。 いや、たまに来るだけだからそれ以上か(笑) と、その前にベルズビーチの一つ奥のポイントをチェック。 湾内で数人が波乗りしていました。 さて、ベルズビーチへ。 すでにWT第2戦目の準備がスタートしていました。 だからベルズの駐車場は止められず、左となりのウィンキーポップの所へ駐車。 リョータ君にとっては初のベルズ。 見てみると・・・ 予想以上にきれいに波が。 そして、人が全然いない。。。なぜだーーー 広いベルズの3ピーク、 全員合わせて20人ほどしかいない。 ベルズから上がってきたサーファーに聞いてみると、 「皆、歩いて階段下りて行くのがめんどくさいんだよ〜」。 試合の準備をしていたから、よけいに歩かなければいけなかったから？ 確かに、ビーチまでは階段を降り、砂浜をちょっと歩く必要があるけれど・・・ ローカルにとってはそれほどの波じゃないのか！？ と不思議がりながら、 今回のトリップで一番早いスピードで、ウエットスーツに着替えた私。 リョータも私もこれは一生に一度しかないチャンスかもよ！ 長期戦になってもいいようにちゃんとフルスーツ着ていこう！ と２人でフルスーツ着て、 ワックスびっちりぬってGo Surf. 波は、とってもとっても良かった。 上がって階段を登る時、太ももがフルフル。 結局、2時間ほどで体力無くなり終了。 ↑こちらは左ポイントのウィンキー。 ベルズより、このウィンキーの方が好き、というサーファーも多いらしい。 このベルズは、一生に一度のチャンスだったと思う。 なんで空いてたのかな〜 ホリデーシーズンが終わって、皆仕事してたから？ それともやっぱりお昼に海が空くのは、世界共通なのかな？ これにてビクトリア州トリップ終了できることになりました。 ベルズで締め。 #QUIKPRO #ROXYPRO　スーパーバンクへ戻ります。

グレートオーシャンロード、 実はすでに往復、 というかこの170kmのコーストラインを行ったり来たりしている私たち。 ドライブが気持ちいいし、 どこの町も小さいけれど、雰囲気があっていい。 特に入りやすく、安全なポイントの写真を載せてみます。 基本、どこもサーファーは少ないです。 不安になるくらい。。。 ↑↓"LORNE"(ローン)というARTと学生サーフィンスクールに力を入れている町。 大きなサーフビーチがあり、 ローンポイント、沖のブレイクなど数カ所のライトハンダー。 ローカル色は全くなく、 ロングボーダー、SUP、メローライダー達が集まっていました。   ↓Anglesea(アングレシー) ベルズビーチから車で20分。 ここは特に、ロングボーダーとSUPサーファーが多かった。 ↑Glenaire グレートオーシャンロードのちょうど真ん中辺りかな？ ドライブしていると、 左手 崖下にポイントが見えます。   ↓Johanna(ジョアンナ) 舗装されていない道を10km走ると到着します。 無料のキャンプサイトあり。 釣り、サーフィン、ダイビングに最高らしいです。 野生のコアラがいる滝へのトレッキングもあると、 ジョアンナに住んでいる？車生活のローカルさんが教えてくれました。   ↓Gibson`s step(ギブソンズステップ) 12使徒の岩の一番手前。 この日はオンショア・クローズ気味で入れませんでした。残念。   ↓Portcampbel(ポートキャンベル) 12apostleの岩から車で10分。 とっても小さな街のレフトハンダー。   ↓Island of Mytres. オフショア強く、ウネリ不足でしたが、 とってもきれいな場所でした。 のんびりできる入り江ビーチもたくさん。 アワビもたくさんいるようです〜 ↓Island of Mytresの奥のポイント。 レギュラーができそうでしたが、 かなり沖で、誰もいないので入るの躊躇しました。。。 そんなこんなで今はLORNEの街で波乗りしています。

グレートオーシャンロード旅は、 毎日SUPサーフィンと、サーフィン。 落ち着く休憩場所を探し、食事を作り、 フリーのキャンプサイトを探して、 夜は天の川を眺めながら歯を磨き就寝。 夜9時前まで明るいとはいえ、あっという間に一日が終わります。   数日前にプリンスタウンという村のキャンプサイトに泊まりました。 一泊2人で20ドル。 夕方になると、数えきれないほどのカンガルーがキャンプ場内に現れてビックリしました。 毎日夕方に姿を見せるようです。 一応、キャンプ場の周りにワイヤー囲いがあるのですが、 意味をなしてない。。。 カンガルーって、 日本で言うと猿みたいな存在なのかな？ オーストリラリアの田舎では、 特に珍しくないんだろうけれど、 この数が目の前に現れると威圧感たっぷりでした笑 でも可愛い。 ポリポリ体をスクラッチするカンガルー じゃれているのか、喧嘩をしているのか？ 親子カンガルーや、ひたすら草を食べているカンガルー・・・   人慣れしているかと思いきや、 3mくらい近づくと、警戒されました。 カンガルー meets ヒューマン。 あ、跳ねた。 ライトの無いキャンプ場、 夜にお手洗いに行く時、カンガルーの群れの中を通っていくのは恐怖でした。。。 グレートオーシャンロードに来たら、プリンスタウンのキャンプサイトへぜひ！ サーフポイントもすぐあります。

フィリップアイランドから車で休憩も入れて約5時間。 ベルズビーチに到着。 午後の気温が上がる時間も重なり、 オンショア強。 サーファーはウィンキーポップとベルズで数人入っていましたが 人数と波数が合ってない・・・ ということで、 ベルズビーチは眺めただけで、 トキーの街、滞在時間10分ほど。 （また戻って来ようという計画です） 次はグレートオーシャンロードに向かいました。 約170kmのグレートオーシャンロード。 ここはサーフィンコーストラインで、 ず〜〜〜〜っとポイントが続いている感じです。   スナッパーみたいなポイントもあれば、 河口もたくさんあり、 リーフブレイクもあります。 そして人が少ない！ まずは移動で疲れたので、 この度初のキャラバンパークに入って、泊まる事にしました。 (グレートオーシャンロードは特に車泊の規制が厳しく、 ビーチの駐車場で寝ていると夜中にレンジャーに起こされます。150ドルの罰金です) 泊まると言っても Un-powered site.２人で30ドル。 車で寝るのですが。 一応、泊まるエリアが与えられ、 お湯シャワー、キッチンなどが使えます。 泊家族連れが多く、 とっても楽しい♩ 敷地内にもカンガルーやカラフルな鳥がたくさんいました。   このパークには一泊して、 次の日また数十キロ車で南下していくという流れ。 毎日違った休憩場所、青空食堂。 グレートオーシャンロードトリップ、 波探しの旅続きます♩

メルボルン空港から車で約2.5時間。 途中で「トール」、日本で言う高速道路を使えてアクセスも良く、 でも田舎で人が少ない。 野生の動物に必ず会えるという島。 ↑グース フィリップアイランドの先端エリアは特に動物が多いみたいです。 朝早く波チェックに行けば必ず、ワラビーやカンガルーに会える！ ポイントもたくさんあり、 ポイントマップまであるので旅行者には嬉しい。 サーフショップは島に4件ほどありました。 （街の学校などと提携して、サーフィン合宿やスクールをやっている様子） ↓島の先端、ノビーズ。 アザラシとペンギンは一年中見れます。 巨大グレートホワイトシャークの生息地でもあり、 クジラとシャチも見れるそうです。 オーストラリアでは基本ビーチでの車泊がダメなのですが、 フィリップアイランドには、 車泊してもいいビーチの駐車場がいくつかありました。 (YCWビーチ) 毎日そこでお世話になりました・・・ 一応調べたところ、 キャラバンパークのキャンプサイトとパワーサイトは30ドル〜(2人) 泊まりは2人で60ドル〜という感じでした。 田舎といっても、 23時まで開いているウールワースがあったので、買い物は毎日そこで不自由無し。 フィリップアイランド、 波のサイズも落ち着いてきたので 島を出て次はトーキー方面に行こうと思います。 トーキーはクイックシルバー発祥の地です。

フィリップアイランド、ブーメランビーチで シングルフィンゆるゆるセッション。   昼間は気温も上がり、私はロンスプで入っています。 ここから自分の写真ばかりですが・・・(汗) リョータ君のシングルフィンを借りてサーフィン。 DHD 5`10 x 19 x 2-3/8 6チャンネルシングルフィンです。 ダレンにオーダーして、完成まで半年かかりました。 本人はシングルフィンのチャンネルは手間がかかるから、 と言っていました。   流石ダレンは何年経ってもぶれないパフォーマンス系を作り続けるだけあり、 シングルフィンと言ってもとても乗りやすく、 いつものショートボードの動きまで可能にしてくれています。   ばたばたしないサーフィン、 流れるような波乗り、 海に入る前はそんな事を意識して。 実際海に入ったら、 めろ〜な海の雰囲気に 何も考えずゆる〜い感じでサーフィンしていました。     All Photo: Ryota ボードもありがと〜

端から端まで車で30分あれば行けてしまうフィリップアイランド。 波のコンスタント具合はオーストラリアで一番とローカルの人が前に言ってた。 島のどこかで波があり、 アイランドならでは 必ずオフショアの場所があります。 今日はレギュラーオンリーの"フリンズリーフ"と、 夕方はキャットベイのレフトで波乗り。   このラインナップにサーファー5人だけ。 信じられない！と思うのですが、ここの人達にとってはこれが日常なのでしょうか。   静かな時期なのか？アジア人のキャンパーバンが珍しいのか？ どこに居ても色んな人に話しかけられます。 ポイントの駐車場で話しかけられ、 海の中で話しかけられ、 挨拶だけで終わらず、 どこから来たのか？いつまでいるのか？次はどこに行くのか？ 明日はどこがいい、何時がいい・・・ 皆が親切に話しかけてきてくれます。 ラインナップでは、 波を譲ってくれることに感動。 次はあなたでしょ？という感じで。。。 それをしてくれるのが一人だけではないのがまたビジターには嬉しい。 キリっとした空気と、 スウェルの影、夕陽 "Breath taking" 息をのむほどの美しさとはこのことか、と海の中で酔いしれました。 陽が沈み、車に戻ってくると夜の8時半。 夕焼けの空がとてもきれいでした。 そして、 暗がりに海から上がってくるペンギンをチラッと見えて、 またまたハッピー！ こちらは↓グースさん達。 一生を同じパートナーと共にすると、地元サーファーおじさんが教えてくれました。 この島に戻って来れて良かった。。。

フィリップアイランド、 昨日までクローズ気味なウールマイビーチも今日はかなりサイズダウン。   風向きよく、数キロ続くビーチには人がいないピークがたくさんあります。 今日はウールマイビーチでSUP。   全てが美しくキラキラ。 しっかりと目が開けられない。   海の水はひんやり冷たいのですが、 サーファーの格好は、トランクス、ビキニ、スプリング、シーガル、フルスーツ。 それぞれ好き勝手な格好。   SUPで漕いでるだけでも気持ちがいい。 リラックス波乗りでした。 フィリップアイランドは、 夜9時前まで明るく、 リョータマンは一日海に入っていられることが何より嬉しそうです・・・ 私がキャンピングバンで昼寝してても、 いないな〜と思ったら海入ってる。 正直、海外トリップにSUPを持っていくのは大変。 サーフボードも潜り道具もあるし・・・ でもあるとやっぱりいい！ ゴールドコーストも、 フィリップアイランドもSUPローカルがいて、それぞれのスタイルで楽しんでいるのを見れたことも良かった。 明日は少しサイズアップの予定。 Good night.

ゴールドコーストから移動して、 ビクトリア州のフィリップアイランドに来ました。 ここまで来るのに色々あり、 ソロモン諸島に行くチケットを買っていたのに、 フィジー沖で発達した巨大サイクロンなどの影響で結局ソロモン行きは断念。 その代わりに、ゴールドコーストを延長しました。 サイクロンのウネリは乗れましたが・・・ ソロモンの代わりに、 ニュージーランドか、ビクトリア州(ベルズビーチ近辺)で迷い、 今回はAUSのビクトリアにしました。 ということで、 急遽、メルボルン行きのチケットの手配、 キャンピングカーの手配、 ウエットとジャケットなど調達・・・ などなどばたばた。 昨日メルボルに到着しました。 まずは6年ぶりのフィリップアイランドを目指すことにしました。 気温は朝晩は15度、 日中は28度前後です。 この島は車で30分走れば、島の端から端に行けます。 その中に数えきれないほどのポイントがあり、 ワールドクラスのブレイクも数カ所。 そして何よりそそられるのが、 種類豊富な野生の動物がたくさんいること。 とてもとても田舎です。 満点の星空に、無音。 寝る時は、自分の心臓の音が良く聞こえました。 波はあふれるほどあるのに、人が少なく、 今日はわざと人がいるピークに入りました。 一直線の道路の両脇には、 羊、牛、時々カンガルーとワラビー。 (海には巨大ホオジロサメが多いことでも有名みたい汗) この2日間で、 カンガルー、ワラビー、ペリカン、グース、ウサギ、などなど会えました。 キャンピングカーは、 空車が無く、エスティマを改造した物になってしまったけれど・・・ 冷蔵庫、シンク、ベッド、テーブルなど全て完備。 2日目にして愛着が沸いてきました♩ 約6年ぶりのこの島、 以前は4回ほどWQSのために家族、友人、ROXYチームなどと訪れていました。 まさかまたこのタイミングで来れるとは思っていなかったので、 とても感慨深いというのか、嬉しい！ ペンギンとコアラに会えるかな〜