breath taking Island
2016年3月3日
端から端まで車で30分あれば行けてしまうフィリップアイランド。
波のコンスタント具合はオーストラリアで一番とローカルの人が前に言ってた。
島のどこかで波があり、
アイランドならでは 必ずオフショアの場所があります。
今日はレギュラーオンリーの"フリンズリーフ"と、
夕方はキャットベイのレフトで波乗り。
このラインナップにサーファー5人だけ。
信じられない!と思うのですが、ここの人達にとってはこれが日常なのでしょうか。
静かな時期なのか?アジア人のキャンパーバンが珍しいのか?
どこに居ても色んな人に話しかけられます。
ポイントの駐車場で話しかけられ、
海の中で話しかけられ、
挨拶だけで終わらず、
どこから来たのか?いつまでいるのか?次はどこに行くのか?
明日はどこがいい、何時がいい・・・
皆が親切に話しかけてきてくれます。
ラインナップでは、
波を譲ってくれることに感動。
次はあなたでしょ?という感じで。。。
それをしてくれるのが一人だけではないのがまたビジターには嬉しい。
キリっとした空気と、
スウェルの影、夕陽
"Breath taking" 息をのむほどの美しさとはこのことか、と海の中で酔いしれました。
陽が沈み、車に戻ってくると夜の8時半。
夕焼けの空がとてもきれいでした。
そして、
暗がりに海から上がってくるペンギンをチラッと見えて、
またまたハッピー!
こちらは↓グースさん達。
一生を同じパートナーと共にすると、地元サーファーおじさんが教えてくれました。
この島に戻って来れて良かった。。。