空を見て明日の天気が予測できたり、
虹が出るのを予測できたり、
潮の流れが読めたり、
自然と共に生きる、それが特別なことではなく
しかも多くの人ができているのがハワイの人達。

今回のハワイで感じたこと。
自分が幼い時に持っていた感覚や
自然の中で研ぎすまされる感、危険予測、
美しいものを良いと感じるフィーリングなどが
少し衰えているんじゃないかと焦った。

サーフィンだけではなく、
今回の旅で結果的に、
自分が求めていたのがフリーダイビング。
あの無重力の中、
無音で
美しいけれど
水の重みを感じ
押しつぶされそうな恐怖
それを求めていた自分。

一人で公園や山、look outにも向かった。
Pali hwyから1本横道に入ると、古代ハワイのジャングル。
観光客は誰もいないけれど、
そこに静かに暮らしている日系人の老夫婦が散歩していたり、
庭の手入れに命を捧げているんじゃないかと言うほど、きれいなお家があったり、
ハワイの自然と共に暮らしている人達の様子も、少しだけ見れた。

オアフ島最終日は、
一人でドライブしながら色々と考えられる素晴らしい時間になりました。
素晴らしい島から離れるのは淋しいはずなのに、
最高の宝物を発見できたような、
すかーーーっと気持ちの良い心で帰路につけました。

帰って来た地元、
四国はすっかり秋でした。
ハワイから帰って来たからこそ、ここも素晴らしい土地だとさらに感じられる。

ここには大好きな家族や仲間もいて、
ソウルフルなサーファーが大勢生活している!

それから、
海外からだってこの土地に来る人が大勢いる!
ちょうどハワイから、
TSSCのシェイパー:ハンセンさんが来ていました♩
足立さんは、来月からウェスタンオーストラリアに出稼ぎ。
結局どこに居ても、サーファーはつながるのだ〜

昨日も今日も波はある!
今朝もすばらしいバレルを頂き、皆のかっこいいライディングを見てお腹いっぱい!
夕方もサーフィンして、
Surfed out!!って感じです。
明日も波ありますように。