死ぬ前にもう一回どこに行きたい?って聞かれたら
間違いなく「メンタワイにボードトリップ」と答える。
人生で6回目のボートトリップは、やっぱり刺激的で新しい発見があり、
人生観を変えさせるものがある。

今回乗ったのは、
「Naga Laut」(ナガラウト)
インドネシア語で「海の竜」という名前のボート。
10日間、海の上で寝泊まり食事。
全てはサーフィンだけのため。
メンタワイ諸島北から南、
約250kmの旅。

ディンギーとゾディアックの小さな2つのボートもあり、快適な海の生活。
日本人4人の他、オーストラリア、ペルー、イギリス、オーストリアのサーファーと、
最後には家族の様になった素晴らしい日々。

名前も聞いたことのない新しいポイントに行くこともでき、
1ラウンドは、大きすぎて入れず凹んだ時も。

この上下の写真は2日目の下がった時。
入ったけれど、生きた心地がしなかった。
冬のパイプラインやサンセットに放り込まれる方がよっぽどいい。。。
私にとってはそんな波も、
真木勇人君と中村竜君は素晴らしいスキルで乗っていく。

その他も、初めて入ったHangOverポイント、
BatCaeポイント・・・

お気に入りの6`3が折れてしまったハプニングも。

ビンタンとロキシーズではバレルもあり、
完璧すぎるマカロニの波もあたり、
スキンダイビングにも連れて行ってもらった。
カメラマンのピートに一生の記念になるような写真もたくさんとってもらい、
本当に楽しく充実した日々でした。

ルームメイトのアッコちゃん、
いつもサーフィンにしても潜りにしても優しくプッシュして伸ばしてくれる勇人君、
日本が誇れるバレルライダー竜君、
カメラマンPete、
SurfingJapanのDane、
NagaLautのFrank & Ben

その他ボートトリップファミリー皆と
さよならするのが悲しかった。
また海で!!
まずは簡単にメンタワイレポート。
詳しくは徐々にアップしていこうと思います。