今日からオーストラリア入りしました。
自分で水温を調整し、水圧を感じるシャワーの気持ちが良いこと!
数日前までの島生活がすでに懐かしく感じます。

名前が無いポイントを巡り、
人がいない場所で波乗りをするというのは、
初めての経験でした。

2カ所だけ、皆が共通して呼んでいた場所は、
コンスタントにいつでも波がある、
「ビーチ」
もう一つは、
ここの島のメインポイント、
「ピーク」もしくは「Aフレーム」

↑ここの無名レフトは陸から見ると浅そうですが、
実際入ると完璧なレフトハンダーでした。
サイズが上がった時は、
テイクオフする隙が無く、四角いバレルが恐怖でした。

↓河口近辺のポイントでは、いつも村の人達が洗濯や食器洗い、水浴びをしていました。

↓ここも名無しのライトハンダー。
私が一番気に入った波。
HTに似た波で、満ちた時のみサーフィン可能でした。

↓ホームステイ先の前が、「Aフレーム」
沖までパドルで10分ほど。
とんでもなくきれいな珊瑚礁の上をパドルアウトしていきます。
ノースショアと同じウネリを拾い、パワフルで破壊的なライトとレフトの波。

村にいた、約10人のサーファー達は、皆いいリズムの人達でした。
情報交換はしっかりしながらも
人が入っているポイントには、あえて入らず違うポイントで入ったり、
たとえ5人くらいが一緒のポイントに入った時も、
順番に波を回し合う。

私は、ピークに自分の番が来ると巨大なセットが入ったらGOしなければいけないので、
あえてピークに行かないようにしているのに、
「カオリ、it`s your turn」といってピークの座を空けてくれる皆。
あ、あ、あ、あ、ありがとう。
to be continue...