クリスタルクリアウォーターと
アウターリーフに囲まれたラグーンの中にある
徒歩20分ほどで一周できる小さな島に上陸。
私達がビーチを歩いていくと、
物静かなジョンさんとビーカが出迎えてくれました。
人混みを離れ、奥さんと一緒にこの島で宿をやっているジョンさん。
島に流れ着いた流木と、
島の木だけを使って建てた家。

島に打ち上がったクジラ、
その骨が全く恐さを持たず天井に飾ってある。

どうやらビーカに気に入ってもらえた私はこの後ずっと
「遊んで〜 かまって〜」と抱きつかれ続ける。
可愛くてしょうがない♡

お客用のコテージがそれぞれ離れた所に4つほどあり、
デザインも違いかっこよかった。
この島にはサーフポイントはあるけれど、
レストランやカフェや、ご近所がある訳でもない。
秘密にしたい場所、
でもこの時間の流れと贅沢な空間を日本人の仲間にも知ってもらいたい・・・
テーブル、椅子、ベッド、サーフボード、銛、卓球台、全てが手作り。
どんなゴージャスなホテルや、リゾートより魅力的で贅沢だと個人的に感じた。