2019年のWSLチャンピオンシップツアー開幕戦は、ゴールドコーストで行われ、17歳のキャロライン マークスが今回CT初優勝を決めた。

キャロラインは、2018年のWSLツアーでは新人ルーキーとして参戦。今回のCTでは僅か1年で驚異的なスタートを切った。
彼女は準々決勝で7度のWSLチャンピオン、ステファニー・ギルモアを、準決勝でマリア・マニュエル、そして決勝では3度のWSLチャンピオン、カリッサ・ムーアを下して勝利を手に入れた。

ツアー最年少のキャロライン・マークスは、「人生で最高の日です。初優勝することができて、とても興奮しています。 嬉しくてたまりません!! 今年の残りのツアーもとても楽しみです」とコメント。

キャロラインだけでなく、ウィメンズのサーフィンにとってもこの勝利は歴史的瞬間であり、男女共に優勝者が同額の賞金を授与された最初のイベントとなりました。

キャロライン、本当におめでとう！あなたのことをとても誇りに思います。そして、残りのシーズンあなたの活躍を楽しみにしています!

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