カウアイのノースショアも波が続いています。
昨日泊まったキャンプ場の前は
2つのポイントがあり、
かなりクオリティーの高い波でした。
カウアイ島はハワイの中で一番大きな珊瑚礁があるようです。
残念ながら波があって、
まだ潜りに行けていない・・・
でも波待ちしている時や、
ライディング中、
海底の珊瑚がくっきり見えます。
10代の頃、
確かHICが出していたアンディー・ブルースのビデオをいつも見ていたのを思い出しました。
その中に出てきた
高速バレル&ロングライドのポイントはHanaleiだったのですね！
沖は半端なく遠いです・・・
四国のアウターリーフくらいかな？
ラインアップに到着すると、
波の大きさにびっくりしました笑
ハナレイは若くて上手いサーファーが多く、
その沖からはサンセットビーチのように
長いガンのエルダー達が波をキャッチしてきます。
2時間以上入って、5本ほどしか乗れませんでした〜
1本乗ると、100mくらいライドできたので
1本の価値は高く、集中して乗りました。
きわどいリップはしません笑
とりあえず、ダウンザラインで大きなターンを意識して、
絶対にこけないように！www
午前中はハナレイでアグレッシブな雰囲気の中サーフィン、
午後はメローな場所に移動する、そんなリズムです。
昨日の午後はSouthショアのナオ君に教えてもらったポイントに行ってきました。
ライトは貸し切り、
レフトは5人くらいで、
スーパーファンセッション。
この島に居たら、
インドネシアに行く必要ないな と感じます。
どこに行っても
赤土とジャングルな植物、
海、渓谷、
そしてニワトリ。
時々わんちゃん♩
オアフと全く違うのは、
人がメローで、島がきれいに保たれる努力がよく見えるところ。
ホームレスが全然いない！？
聞いた話では、車の鍵もしなくても大丈夫だとか。
キャンプ場でも皆テントを建てっぱなし、
物や洗濯も出しっぱなしで、
出掛けて行きます。
今は雨。
カウアイ＝雨
やっと体を休められそう♩
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昨日、隣のテントの人にキャンプのパーミットの取り方を教えてもらい、
許可を取りに行ってきました♩
まず郵便局に「Money Order」を買いに行きます。
日本で言うと収入印紙みたいなものかな？
泊まる日数 × 一日3ドル。
「MoneyOrder for $〜 please.」
というとすぐに出してくれました。
その後、その地域のコミュニティーセンターに行って、
IDとマネーオーダーを提出。
用紙の記入の仕方も親切に教えてくれました♩
カウアイのキャンプ場には
山へのトレイルに来ている人や、カップル、家族連れが多いです。
私は波と風を基準にして
キャンプ場を点々としているのですが、
だんだんと顔見知りが増えて来て面白い♩
数ヶ月カウアイでキャンプしているアラスカ出身の人にも会いました。
パソコンと電波があればどこでも仕事ができてOkらしい〜
この二日間はノースショアが良く、
ハナレイのレギュラーでサーフィンしています。
アウトがかなり遠いけれど、
1本キャッチすれば、ローーーーーングライドできてご機嫌になれます〜♡
ネット環境は小さな町中のカフェから♩
ヒッピーも多く、メローなタウンです
ROXYから新たに#RoxyLife #RoxySnow #QuiksilverStaff のページが始まりました！！
私は 
到着した日は、
ノーサーフで
一日ビーチでゆっくりしました。
電波も無く、
何にもしない日がこんなに贅沢とは。
カウアイは想像していたより、
寒く、昼までも太陽がでないとジャケットが欲しいくらい。
夜は靴下も履いています。
数キロ続く大きなビーチは
他のキャンパーがちらほら見えるものの、
何もない。
キャンプには
瓶詰めピクルスや、オイルサーディーンが最高♡
数日かけて食べていく、大きな固まりのチーズも！
（最初買う時に、価格が高くてびびるけれど、
毎日食べるものだからと勢い付けて買う！）
夜は、星座がかすんでしまうくらいの星空。
人工衛星がいっぱい見えました。
元いた世界に戻れなくなるんじゃないかと思うほどの、美しい空間。
翌朝、
サイズダウンした海はエンプティーブレイクが・・・
300mほど離れたピークで、数人のサーファーが入っているのが見えました。
誰もいない海は、
嬉しい！というより、不気味です。
たまにくるクローズアウトセットも嫌な感じ。
入ってみると、
思った以上にサイズがあり、
ドキドキしながらも、数本をキャッチ。
密かに「すぐ上がろう」と思っていたのですが
その気持ちは
すぐどこかにいってました・・・
ここのビーチは、
空気がとってもきれいな気がしました。
ハワイで一番北の島だから？
最高の日々に感謝です。
A whole new world.
まずオアフを離陸すると
真珠湾がとっても美しく見えました。
沈んでいるアリゾナ号も見えました。
当時、ハワイに移民していた日系人の苦労を想像してしまいました。
今のハワイでは
日系人はとてもイメージが良く、実際素晴らしい日系文化を育んでいます。
飛行時間約30分。
ガーデンアイランドと呼ばれる、カウアイ島に到着！
色んな方に、カウアイはキャンプが一番いいよ！と教えてもらい、
2週間キャンプ生活をすることに決めていました。
荷物を取り、
小さな空港の外に出てレンタカーのお迎え待ち。
カウアイ島には個人のレンタカー会社がいくつかあり、
何件か当たるも、フルで断られていました。
ようやくみつかった1件。
不安ながらもお迎えを待っていると、
大きなバンから日系人の小さな女性がニコニコと手招き。
シェリーさん、
日系3世。
私達が日本人であることを
とてもとても喜んでくれて、
シェリーさん、話が止まりません！
質問攻めです！
今から、スポーツオーソリティーでキャンプ用品を揃えに行くことを伝えると、
「まずは私の家に来なさい」と。
空港から約20分、山の上の大きなお家にバンで行くことになりました。
家に着くと、「ここにあるもの何でも持って行きなさい！」
と言って、テントやビーチチェアー、寝袋、ブランケット、ガスコンロ、ナイフ、フォーク・・・どんどん出してくれます。。。
貸して上げられる枕がない、
と一生懸命探しはじめ、
必死で大丈夫だから、と伝えました。
シェリーさんの、
移民でハワイに来たおばあちゃんのお話や、
カウアイの生活のお話、
空手の先生をする旦那様のストーリー
シェリーさんの一度も訪れたことがない日本への思いなどを聞くことができて、
来る時の見えたパールハーバー、
シェリーさんとの出会いがリンクして、
とっても忘れられない出来事となりました。
知っている限りの感謝の言葉とお礼とハグをして、
シェリーさんの家を出発することに。
「いつでも温かいシャワーを使いに来なさい！」と見送ってもらいました。
シェリーさんと出逢うために、
カウアイに来ることは必然だったのか？と思うほど
素晴らしい旅のスタート。
海はと言うと、
初日はノースは波が大きすぎて、
ウエストの「Kehaka Beach」に行きました。
WQSで一緒だったベサニーが、
セットをキャッチして乗っているのを見て、
最初は彼女と気づかなかった。。。
パワーサーフィン！
風が悪くなれば、
カウアイの自然を見に動く、という生活リズム。
赤土を見るとなんだかホッする。
どこに行っても赤土で、道も建物も赤く茶色です。
カウアイ島は
聞いていた以上に自然が圧倒的な強さを見せています。
太平洋のグランドキャニオンと呼ばれている
「ワイメアキャニオン」
来てよかった！
カウアイには州が定めたキャンプ場が至る所にあり、
とっても快適です。
$5~25でパーミットを取る必要があるみたいです。
施設で払うか、レンジャーが来たら払えばいようです。
でも未だに係の人を見たことがないのですが・・・
あっ、シェリーさんが迎えに来てくれた大きなバン、
あれが私達が使うレンタカーでした。
赤土まみれで、ステッカーがペタペタ貼ってあり、
傷や凹みがあり、
まさに求めていた車！
テントやボードも全部余裕で積める！
明日はノースに行く予定です♩
新郎の田中君は宍喰接骨院の先生。
アヤちゃんは、昨年神戸から宍喰に来てくれた、
アクティブな美人さん♡
感動の涙が止まらなかった〜♡
セレモニーが終わった後は、
二階のプライベートエリアに移動。
大きなプールの周りは砂浜になっててびっくり！
ビーチだ〜〜〜
そして皆にサンダルも用意されていました♡
ステキすぎる♡
(パーティーが終わる頃には、メンズやキッズは素足で踊っていました♩)
スタートは
爽やかなモヒート♩
美味しすぎてビックリ！
バーも貸し切りで、遠慮なくおかわりしてしまいました(笑)
お二人の名前入りペイパー♡
主役の２人が乾杯してくれて
かなり盛り上がる！
セレモニーの時から、
ずっとこのお二人のすてきな歌が聞けました。
セレクトも素晴らしかった♩
これだけでも一つのイベントになりそう。
田中君とアヤちゃんのカラーがとても良くでているパーティーで、
スペシャルな気持ちが止まらない〜
気がつくとマジックモーメント。
ボールズが見えるロケーションで、
こんな素晴らしいパーティーに参加できるなんて！
砂浜の上って
落ち着くのよね♩
カメラマンの方が、
「こんなにゲストの皆さんのお顔が、リラックスしているパーティーはなかなか無いですよ」とおっしゃってました。
この日のサンセットはなんと
かなりしっかりしたグリーンフラッシュが見れました！
ご両親や友人からの
おもしろエピソードや
可愛いケーキでファーストバイト
新郎新婦のファーストダンスは特にステキでした♡
お料理もとても美味しかった♡
ハワイでこのクオリティーがあるのか！とびっくり☆
ヤシの木プロジェクターの
エンドロールには懐かしい四国がwww
時間も気にせず
と〜ってものんびり、
思う存分楽しめたパーティーの最後は、
お二人からの手書きメッセージがありました♡
まさにBarefootDreamでした。
田中君、アヤちゃん、
すてきな式とパーティーに参加させていただいて、
心からありがとうございます。
お二人が終始笑顔だったのが一番印象に残っています。
末永くお幸せに♡
