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フィリップアイランドから車で休憩も入れて約5時間。 ベルズビーチに到着。 午後の気温が上がる時間も重なり、 オンショア強。 サーファーはウィンキーポップとベルズで数人入っていましたが 人数と波数が合ってない・・・ ということで、 ベルズビーチは眺めただけで、 トキーの街、滞在時間10分ほど。 （また戻って来ようという計画です） 次はグレートオーシャンロードに向かいました。 約170kmのグレートオーシャンロード。 ここはサーフィンコーストラインで、 ず〜〜〜〜っとポイントが続いている感じです。   スナッパーみたいなポイントもあれば、 河口もたくさんあり、 リーフブレイクもあります。 そして人が少ない！ まずは移動で疲れたので、 この度初のキャラバンパークに入って、泊まる事にしました。 (グレートオーシャンロードは特に車泊の規制が厳しく、 ビーチの駐車場で寝ていると夜中にレンジャーに起こされます。150ドルの罰金です) 泊まると言っても Un-powered site.２人で30ドル。 車で寝るのですが。 一応、泊まるエリアが与えられ、 お湯シャワー、キッチンなどが使えます。 泊家族連れが多く、 とっても楽しい♩ 敷地内にもカンガルーやカラフルな鳥がたくさんいました。   このパークには一泊して、 次の日また数十キロ車で南下していくという流れ。 毎日違った休憩場所、青空食堂。 グレートオーシャンロードトリップ、 波探しの旅続きます♩

メルボルン空港から車で約2.5時間。 途中で「トール」、日本で言う高速道路を使えてアクセスも良く、 でも田舎で人が少ない。 野生の動物に必ず会えるという島。 ↑グース フィリップアイランドの先端エリアは特に動物が多いみたいです。 朝早く波チェックに行けば必ず、ワラビーやカンガルーに会える！ ポイントもたくさんあり、 ポイントマップまであるので旅行者には嬉しい。 サーフショップは島に4件ほどありました。 （街の学校などと提携して、サーフィン合宿やスクールをやっている様子） ↓島の先端、ノビーズ。 アザラシとペンギンは一年中見れます。 巨大グレートホワイトシャークの生息地でもあり、 クジラとシャチも見れるそうです。 オーストラリアでは基本ビーチでの車泊がダメなのですが、 フィリップアイランドには、 車泊してもいいビーチの駐車場がいくつかありました。 (YCWビーチ) 毎日そこでお世話になりました・・・ 一応調べたところ、 キャラバンパークのキャンプサイトとパワーサイトは30ドル〜(2人) 泊まりは2人で60ドル〜という感じでした。 田舎といっても、 23時まで開いているウールワースがあったので、買い物は毎日そこで不自由無し。 フィリップアイランド、 波のサイズも落ち着いてきたので 島を出て次はトーキー方面に行こうと思います。 トーキーはクイックシルバー発祥の地です。

フィリップアイランド、ブーメランビーチで シングルフィンゆるゆるセッション。   昼間は気温も上がり、私はロンスプで入っています。 ここから自分の写真ばかりですが・・・(汗) リョータ君のシングルフィンを借りてサーフィン。 DHD 5`10 x 19 x 2-3/8 6チャンネルシングルフィンです。 ダレンにオーダーして、完成まで半年かかりました。 本人はシングルフィンのチャンネルは手間がかかるから、 と言っていました。   流石ダレンは何年経ってもぶれないパフォーマンス系を作り続けるだけあり、 シングルフィンと言ってもとても乗りやすく、 いつものショートボードの動きまで可能にしてくれています。   ばたばたしないサーフィン、 流れるような波乗り、 海に入る前はそんな事を意識して。 実際海に入ったら、 めろ〜な海の雰囲気に 何も考えずゆる〜い感じでサーフィンしていました。     All Photo: Ryota ボードもありがと〜

端から端まで車で30分あれば行けてしまうフィリップアイランド。 波のコンスタント具合はオーストラリアで一番とローカルの人が前に言ってた。 島のどこかで波があり、 アイランドならでは 必ずオフショアの場所があります。 今日はレギュラーオンリーの"フリンズリーフ"と、 夕方はキャットベイのレフトで波乗り。   このラインナップにサーファー5人だけ。 信じられない！と思うのですが、ここの人達にとってはこれが日常なのでしょうか。   静かな時期なのか？アジア人のキャンパーバンが珍しいのか？ どこに居ても色んな人に話しかけられます。 ポイントの駐車場で話しかけられ、 海の中で話しかけられ、 挨拶だけで終わらず、 どこから来たのか？いつまでいるのか？次はどこに行くのか？ 明日はどこがいい、何時がいい・・・ 皆が親切に話しかけてきてくれます。 ラインナップでは、 波を譲ってくれることに感動。 次はあなたでしょ？という感じで。。。 それをしてくれるのが一人だけではないのがまたビジターには嬉しい。 キリっとした空気と、 スウェルの影、夕陽 "Breath taking" 息をのむほどの美しさとはこのことか、と海の中で酔いしれました。 陽が沈み、車に戻ってくると夜の8時半。 夕焼けの空がとてもきれいでした。 そして、 暗がりに海から上がってくるペンギンをチラッと見えて、 またまたハッピー！ こちらは↓グースさん達。 一生を同じパートナーと共にすると、地元サーファーおじさんが教えてくれました。 この島に戻って来れて良かった。。。

フィリップアイランド、 昨日までクローズ気味なウールマイビーチも今日はかなりサイズダウン。   風向きよく、数キロ続くビーチには人がいないピークがたくさんあります。 今日はウールマイビーチでSUP。   全てが美しくキラキラ。 しっかりと目が開けられない。   海の水はひんやり冷たいのですが、 サーファーの格好は、トランクス、ビキニ、スプリング、シーガル、フルスーツ。 それぞれ好き勝手な格好。   SUPで漕いでるだけでも気持ちがいい。 リラックス波乗りでした。 フィリップアイランドは、 夜9時前まで明るく、 リョータマンは一日海に入っていられることが何より嬉しそうです・・・ 私がキャンピングバンで昼寝してても、 いないな〜と思ったら海入ってる。 正直、海外トリップにSUPを持っていくのは大変。 サーフボードも潜り道具もあるし・・・ でもあるとやっぱりいい！ ゴールドコーストも、 フィリップアイランドもSUPローカルがいて、それぞれのスタイルで楽しんでいるのを見れたことも良かった。 明日は少しサイズアップの予定。 Good night.